2021年11月17日水曜日

【390回 火の国会議】ジャパン・プラットフォーム(JPF)熊本地震被災者支援 地域力強化助成事業 成果報告会

 

ジャパン・プラットフォーム(JPF)

熊本地震被災者支援 地域力強化助成事業 成果報告会 



 

 2016年4月16日、熊本地震本震直後から現地入りしたJPFは、国内外における支援経験をもとに、災害弱者やジェンダーへ配慮しながら緊急支援を実施。同年10月以降は第2フェーズとして「復興期の仮設住宅支援」、「地元主導の生活再建を支える人材育成」、「人材を支える基盤整備」を3本柱に、地元の人々が力を合わせて復興に向かう【地域力強化】を目指す事業を展開してきました。

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2021年11月9日火曜日

【第390回 火の国会議 拡大版】ジャパン・プラットフォーム(JPF)熊本地震被災者支援成果報告会

  

 2021年11月16日(火)特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)にて、JPFと共に熊本で展開した【地域力強化】事業の成果報告会を開催します。

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2021年10月27日水曜日

孤独・孤立化に対応するための勉強会【火の国会議】その3

 


3回目の勉強会

孤独・孤立化している被災者の事例を共有し、事例から学ぶとともに、今後の地域活動の取り組み方針の検討の一助とするため、被災者と地域の交流から見た課題について共有をおこないました。


 

ゲストスピーカー団体

スタディライフ熊本(ソナエトコ)

ホームページ:http://sonaetoko.net


〇特定非営利活動法人バルビー(BULBY)

ホームページ:http://bulby.net


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2021年10月26日火曜日

【お知らせ】災害ボランティア車両 高速道路無料措置 期間延長決定



令和2年7月豪雨
災害ボランティア車両「高速道路無料措置」期間延長が決定されました。


高速道路通行証明書発行入力フォームに必要項目を入力しプリントアウトが必要となります。
※インターネットを利用されない場合、以下のお手続きが必要です。
 注)2021年6月末までの様式は使用できません。
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2021年9月28日火曜日

【火の国会議】孤独・孤立化に対応するための勉強会 その2


勉強会の趣旨

災害後の被災地においては、被災前からの
様々な課題が浮き彫りになるが、被災を受
けたことにより、その課題に拍車がかかり
支援のあり方も従来とは異なる場面に遭遇
する。


熊本地震においては仮設住宅等の退去者等が
新たな地域でのコミュニティ形成に困難を極め、孤立感を感じているものの、コロナ禍の
影響もあり 交流会等の開催も自粛され、継続
的な福祉支援に繋げることも困難になっている状況にある。
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2021年8月24日火曜日

孤立・孤独化に対応するための勉強会【火の国会議】その1

 勉強会の趣旨

災害後の被災地においては、被災前からの様々な課題が浮き彫りになるが、被災を受けたことにより、その課題に拍車がかかり、支援のあり方も従来とは異なる場面に遭遇する。

熊本地震においては仮設住宅等の退去者等が、
新たな地域でのコミュニティ形成に困難を極め、孤立感を感じているものの、コロナ禍の影響もあり 交流会等の開催も自粛され、継続的な福祉支援に繋げることも困難になっている状況にある。

本勉強会は被災者支援に携わった支援団体より、孤独・孤立化している被災者の事例を共有し、事例から学ぶとともに、今後の地域活動の取り組み方針の検討の一助としたい。
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2021年8月11日水曜日

熊本県内に土砂災害警報等が発表されています!


熊本県内に土砂災害警報等が発表されています!

ハザードマップ、気象情報、避難所などの確認を!早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難指示などの情報に注意してください!

熊本県【防災情報】



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2021年8月3日火曜日

【おしらせ】火の国会議




【お知らせ】火の国会議



熊本地震や令和2年7月豪雨災害において、
行政、社協、現在も支援を継続しているNPO等支援団体など支援に関わる方々が集い、様々な情報共有、連携構築など行われています。


災害が起きると隠れていた社会的課題が浮き彫りになるというが、その災害が社会的課題を更に拡大させている傾向がみられる。
8月以降は、毎月第1火曜日に、これまでの情報や課題共有の前に時間を設け課題の深堀を行う予定です。
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2021年7月1日木曜日

【お知らせ】災害ボランティア車両「高速道路無料措置」の手続き変更について

 令和2年7月豪雨

災害ボランティア車両「高速道路無料措置」
の手続きが変更となりました。

高速道路通行証明書発行入力フォームに必要項目を入力しプリントアウトが必要となります。インターネットを利用されない場合、6月末までの様式は使用できないとのことですので、注意が必要です。

また、ボランティアセンターにより募集対象範囲等が限定されております。事前に最新の募集範囲を必ずご確認ください。範囲外の方は無料措置の対象とはならないとの事です。
  
 
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2021年6月22日火曜日

【変更のお知らせ】7月1日より災害ボランティア車両「高速道路無料措置」手続きの変更

 

高速道路無料措置については、7月末まで延長されていますが、令和3年7月1日以降は、各高速道路会社で新たに開設される専用WEBサイトにて「災害ボランティア車両高速道路通行証明書(以下「証明書」といいます)」を取得いただく方式へと変更となります。

※詳細は「変更のお知らせ」NEXCOのページでご覧ください。

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2021年6月9日水曜日

熊本地震「熊本県の市町村域で住民・行政・支援団体を『繋ぐ』役割を担う団体」Download

 

ジャパン・プラットフォーム:熊本地震被災者支援における「熊本県の市町村域で住民・行政・支援団体を『繋ぐ』役割を担う団体への助成」事業において、各支援団体のホームページ等から完成した冊子がダウンロードできるようになりました。

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2021年4月23日金曜日

【新型コロナ感染症】リスクレベル5厳戒警報が発表されました

 


リスクレベル5厳戒警報が発表されました。県境を超える移動はもちろんのこと、不要不急の外出を控える事となります。よってボランティアセンターも活動休止の報告があっております。また、被災された方々の交流イベント等も延期や中止が決まっております。

 

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2021年4月14日水曜日

【熊本地震】あの日から1,826日が過ぎました ~火の国会議361回目を迎えて~

熊本地震から5年が経過しました。仮設での生活を余儀なくされている被災者も活動を継続している支援団体も少なくなりつつあります。また、生活再建を終えた被災者の中には新たな課題に直面されている方は少なくありません。例えば、コロナ禍によるコミュニティ形成の低下や新たな経済的負担による生活への影響などです。

KVOADは、今後も熊本地震の被災者支援も視野に入れつつ、令和2年7月豪雨の被災者支援に奔走してまいります。

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2021年4月10日土曜日

【令和2年7月豪雨】市町村連携会議実施状況

 

豪雨により甚大な被害を受けた市町村では、災害ボランティアセンターが設置され、多くのボランティアやNPO等支援団体との連携による復旧作業を実施されました。現在でも復興ボランティアセンターとして作業による復旧活動を継続しながらも地域支え合いセンターと並行して被災された方々への支援が行われています。コロナ禍という中で他県から被災地域への支援は難しい状況ですが、市町村では地域や住民の意向を踏まえながら支援を継続し、災害前の状態に戻すばかりではなく、被災された方々のよりよい未来に向けた多角的な支援を進めるため、様々な連携会議等も継続されています。
 

八代市:
支え合いセンター連携会議
坂本町支援団体連絡会議  他
 

人吉市:
支え合いセンター連携会議
人吉市情報共有会議 他
 

芦北町:
支え合いセンター連携会議 他
 

津奈木町:
支え合いセンター連携会議 他
 

相良村:
支え合いセンター連携会議 他
 

山江村:
支え合いセンター連携会議 他
 

球磨村:
球磨村地域支え合いセンター連携会議
情報共有会議 他
 

県域:
熊本県・熊本市・県社協・市社協・NPO連携会議
熊本県地域支え合いセンター支援事務所・kvoad合同会議
火の国会議 他


 
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火の国会議+Web
毎週1回(火曜日)18:00~
「火の国会議+Web」では、各支援団体の活動状況、地域支え合いセンターの現状、災害ボラセンの進捗、各地の支援状況、日々変化する被災地ニーズ、支援物資、助成金情報等の様々な情報共有の場となっております。熊本地震から続いている火の国会議には現在も多種多様な支援団体が参加しており、連携による効果的な支援が構築されています。
 
⭐︎火の国会議議事録は
 KVOADホームページから閲覧可能です。
 https://www.kvoad.com
 
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新型コロナウイルス感染症対策として、Webでの参加も可能となっております。下記アドレスに参加希望の旨をメールいただくと参加用URLを返信いたします。
▶︎ info@kvoad.com


 

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2021年2月1日月曜日

令和2年7月豪雨【先遣】発災直後の被災地の状況


令和2年7月豪雨

【先遣】発災直後~

各被災地の状況








▪️熊本県独自の緊急事態宣言の延長について

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大したことから1月14日「熊本県独自の緊急事態宣言」を発令されましたが、現在でも予断を許さない状況が続いています。先日、熊本県より感染の確かな減少傾向及び病床使用率の確実な減少の見通しを確認するために「医療を守る行動強化期間」として、緊急事態宣言が延長されました。

延長期間:2月8日(月曜日)から2月21日(日曜日)まで



発災以降、医療機関も被災しているような被災地でコロナウィルス感染症が発生すると、 医療崩壊を含めた多大な影響とその対処のための多大な労力が発生し、被災者支援のロスに繋がります。
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KVOAD

くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、災害支援と持続可能な復旧・復興のコーディネートを担い、関係組織との情報共有、連携強化及び人材育成を図ります。

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