2023年2月8日水曜日

火の国会議拡大版【企業サロン】次の災害に備えるために企業との連携を考える

 

火の国会議拡大版【企業サロン】



主旨:
 熊本地震、令和2年7月豪雨では、多くの企業から多大な災害支援を受け、復旧復興にご尽力を頂きました。支援の内容は様々ですが、自治体や社会福祉協議会、NPO等と連携し、被災者のニーズに沿った迅速な災害支援が行えたものと捉えています。

 熊本での企業における災害支援の取り組み事例を振り返り、今後、自治体や社会福祉協議会、NPO等と企業が連携し、被災者支援を行うためのアクションを模索するための一助となればとの想いから開催しています。






●第1回:令和4年11月15日
 事例報告者:セコム(株)IS研究所 企画グループ 小松原康弘氏


●第2回:令和4年12月20日
 事例報告者:パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株) 東郷琴子氏


●第3回:令和5年1月24日
 事例報告者:ANA復興リーダープログラムについて(JVOAD 小竹琴氏)
       熊本県社会福祉協議会(池尻憲二氏)
       NPO法人バルビ―(岳中美江氏)



※上記3回までの内容は火の国会議議事録から閲覧できます。



次回【火の国会議拡大版 企業サロン】開催のお知らせ

●第4回:令和5年2月21日(火)18:30~19:30 

 事例報告者:トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部 共生社会推進室 諸留逸氏


※ハイブリッドでの開催となります。

(熊本県内の企業様は会場にお越しいただくことが可能です)

 申込み方法:以下のフォームよりお申込みください。




申し込みフォーム▶︎ https://forms.gle/ngFKcRGJhwBnCG4n9










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2023年1月4日水曜日

【2023年】本年もよろしくお願いします


熊本地震発生から間もなく7年を迎えようとしています。


震災の被災地においては復旧も目に見えて進捗しており、仮設住宅も間もなく解消されようとしています。


しかし、熊本県南部の豪雨災害(令和2年7月豪雨)においては、まだまだ復旧の途中であり、地元主体での支援活動は折り返し地点も見えない状況です。
新型コロナウイルスの収束も見えない中で、KVOADとしてもコロナ禍における災害支援は手探りの中、多くを学ばせていただきました。


災害は、いつ、どこで起きるかわかりませんが、これまでの災害対応の経験から、地元主導の支援体制を今一度構築し、災害によって浮き彫りになった被災者の孤独・孤立化への課題についても取り組んで参りたいと思います。
 





新年1回目の「火の国会議」は1月10日(火)です。
※2023年1月は、第2・第4火曜日の開催となります。

【オンラインでご参加の方へお知らせ】
オンライン・プラットフォームが変更になりました。


【問い合せ先】
info@kvoad.com








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KVOAD

くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、災害支援と持続可能な復旧・復興のコーディネートを担い、関係組織の連携強化及び人材育成を図ります

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