2017年5月30日火曜日

被災地障害者センターくまもと障害者がともに暮らせる地域創生館

被災地障害者センターくまもと障害者がともに暮らせる地域創生館
開所式におじゃましてきました。

第1部では様々な方からの挨拶があり発災からの被災障害者の体験談や今後の障害者支援についての課題たくさんの学びがありました。

第2部では、だご汁や窯焼きピザベビーカステラ、五目おにぎりなど、みんなで美味しいものを食べながら熊本県出身の視覚障害者でシンガーソングライターのKEISHIさんの生ライフで盛り上がりました。
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復興祈念シンポジウム「住民主体の復興まちづくりのあり方」

4/16 熊本県庁で開催された復興祈念シンポジウム「住民主体の復興まちづくりのあり方」

たくさんの方にご参加頂きました。

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阿蘇市災害ボランティア連絡会議

阿蘇市災害ボランティア連絡会議
本日は大雨警報の中みなさん集まりました。今回は4月1日に開催されたシンポジウムの振り返りと今後についての会議となりました。

参加団体
阿蘇市社会福祉協議会
NPO法人九州バイオマスフォーラム
阿蘇JC
YMCA
災害NGO結
フミダス
KVOAD
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『災害時の連携を考える全国フォーラム』

JVOAD主催の『災害時の連携を考える全国フォーラム』に参加してまいりました。熊本地震から考える支援のコーディネーションなど様々な団体より様々な視点で振り返るパネルディスカッションがなされました。医療、福祉、法律、都道府県における訓練や研修、災害時の情報のあり方、助成のあり方、官民連携など各分科会で行われています。KVOADからは、分科会6に1名、分科会8に2名、分科会9に1名ずつ参加させて頂きました。あらゆるところで「KVOAD」や「火の国会議」の事を話 題にして頂き感謝です。分科会8においては、火の国会議の「議事録」の事までネタにしていただいたようです。午後からの各分科会からの報告と次の備えを考 えるリレートークでは、それぞれの発表者から「連携」の強化や必要性が報告されました。KVOADもJVOAD同様、脆弱な事務局ですが(^^)盛りだくさんの会議、盛りだくさんの事業を少人数で切り盛りしております。今回のフォーラムでも あったように、産官学民の連携を深め、被災者支援につながる活動強化を図り、災害時に適切な動きができるように備えて参ります。みなさまどうぞよろしくお願いします。
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2017年5月20日土曜日

日本財団 災害復興支援センター 熊本本部「お礼の会」

日本財団 災害復興支援センター熊本本部「お礼の会」
熊本県、熊本市をはじめ様々なNPOや支援団体の参加となりました。日本財団熊本本部さんは、火の国会議、ひごまる会議、県市合同連携会議、その他にも数 えきれない程の会議に数えきれない程ご参加いただき熊本の復興にチカラを貸していただきました。また、この会では、これからも熊本に残り支援活動して頂け る県外団体、被災しても立ち上がり現地で活動する県内団体や行政の交流の場ともなりました。これまでのご支援本当にありがとうございました。そしてこれか らも熊本で復興支援活動を継続する団体をお支えいただきますよう宜しくお願い申し上げます。お疲れさまでした。
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2017年5月13日土曜日

火の国会議が新たなステージに移行します

災害支援に携わる個人や団体のみなさんで情報交換を行ってきた「火の国会議」
熊本地震発災後、2017年5月2日までに123回になりました。さらに、これからの支援に役立つ会議体となるために、5月16日から内容をリニューアルすることになりました。名前は「火の国ひごまる会議」と「火の国課題検討会議」です。
・火の国ひごまる会議 : 参加者、参加団体のみなさんの活動にあたっての課題を抽出
・火の国課題検討会議 : 抽出された課題を、参加者、参加団体で深める

二つの会議を隔週で開催していきます。会議はオープンです。災害支援に関わる国や県からの情報も随時紹介します。

開催日(5月の予定)
5月9日(火)「火の国ひごまる会議」
5月16日(火)「火の国課題検討会議」
5月23日(火)「火の国ひごまる会議」
5月30日(火)「火の国課題検討会議」
時間・18:00~20:00
場所・熊本県総合福祉センター(1階KVOAD事務所)
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KVOAD

くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、災害支援と持続可能な復旧・復興のコーディネートを担い、関係組織との情報共有、連携強化及び人材育成を図ります。

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