被災者支援から始まり、それぞれの復興に向かう中で様々な課題が浮き彫りになります。
様々な問題(経済的、精神的、社会的など)により生活に困窮している方が存在します。その理由は複雑に絡み合い、あらゆる人が関わり、又は誰にも知れず。。。
産官学民連携による今後の支援を協議
火の国会議
火の国会議内で実施してきた勉強会(孤独・孤立化に対応するための勉強会)を経て、被災者が自立生活を送る過程で「孤独・孤立化」が浮彫になることも解りました。
本日の火の国会議では、熊本市の担当課から「生活保護制度」について解説いただくことになっています。制度の理解を深め、被災者や生活にお困りの方々へのより良い支援となるためにもこの機会にご参加ください。
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
熊本地震被災者支援 地域力強化助成事業 成果報告会
2016年4月16日、熊本地震本震直後から現地入りしたJPFは、国内外における支援経験をもとに、災害弱者やジェンダーへ配慮しながら緊急支援を実施。同年10月以降は第2フェーズとして「復興期の仮設住宅支援」、「地元主導の生活再建を支える人材育成」、「人材を支える基盤整備」を3本柱に、地元の人々が力を合わせて復興に向かう【地域力強化】を目指す事業を展開してきました。
孤独・孤立化している被災者の事例を共有し、事例から学ぶとともに、今後の地域活動の取り組み方針の検討の一助とするため、被災者と地域の交流から見た課題について共有をおこないました。
〇スタディライフ熊本(ソナエトコ)
ホームページ:http://sonaetoko.net
〇特定非営利活動法人バルビー(BULBY)
ホームページ:http://bulby.net