2021年2月1日月曜日

令和2年7月豪雨【先遣】発災直後の被災地の状況


令和2年7月豪雨

【先遣】発災直後~

各被災地の状況








▪️熊本県独自の緊急事態宣言の延長について

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大したことから1月14日「熊本県独自の緊急事態宣言」を発令されましたが、現在でも予断を許さない状況が続いています。先日、熊本県より感染の確かな減少傾向及び病床使用率の確実な減少の見通しを確認するために「医療を守る行動強化期間」として、緊急事態宣言が延長されました。

延長期間:2月8日(月曜日)から2月21日(日曜日)まで



発災以降、医療機関も被災しているような被災地でコロナウィルス感染症が発生すると、 医療崩壊を含めた多大な影響とその対処のための多大な労力が発生し、被災者支援のロスに繋がります。
 
特に、今回の被災地である球磨・人吉、芦北・水俣、八代市(坂本町)の地域でも、少しずつコロナウィルスの感染が近づいている状況下に置かれ、被災者だけでなく地域住民の方々は、県外からの支援者の来訪に不安と期待が入り乱れているところに留意の上、支援活動に望まれますよう重ねてお願い申し上げます。





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KVOAD

くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、災害支援と持続可能な復旧・復興のコーディネートを担い、関係組織との情報共有、連携強化及び人材育成を図ります。

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